私の野鳥図鑑 |
町内探鳥会に参加して、3年半が過ぎました。 野鳥の名前や鳴き声も少し解るようになり、双眼鏡で捉えるのも素早くなりました。 バードウォッチングの楽しみ方は2通りあります。 一つは美しい鳥や、珍しい鳥の撮影です。 大型のズームレンズと高性能カメラが必要で、プロ級の人はバズーカー砲の様なレンズで撮影しています。 もう一方は野山を歩き自然を楽しむ方です。どちらかと言うと私はこちら。 私の会には野草博士の様な人が居て、いろいろと教えてもらえます。 野鳥や季節の草花を探しながら歩く為、長時間歩いても、そんなに疲れた気がしません。 一時、見知らぬ野鳥家に「カワセミ」の決定的な写真を見せられ、自分もその道に入ろうかなと考えましたが、装備品の持ち運びや長時間一定の場所で待ち続けることが解って断念、小型軽量のコンパクトデジタルカメラの26倍ズームを取得し、手軽に楽しんでおります。 このカメラで撮り貯めした「私の野鳥図鑑」を公開します。 |
by isoda-shonan
| 2009-04-27 16:59
| コラム
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