新インフルエンザワクチンの接種 |
今年はほとんど秋の気候が短く、冬に突入した。トップギヤから急激な2速へのシフトダウンのようだ。 その結果、北海道や沖縄では早くもインフルエンザが流行し始め、、秋田の病院ではインフルエンザの院内感染で6人が亡くなったとも報じられる。 最近の医療は予防医療に力点が置かれいて、ワクチン接種の普及に各地の公的機関が補助をし、川上で流行を阻止する作戦のようだ。 インフルエンザワクチンは接種して二週間後に抗体が発生する。今年は早くも流行のニュースを聞きワクチン接種を早めに受けに、掛かりつけの大船K医院に行ってきました。 昨年は新型インフルエンザが世界的に流行しマスクの在庫も底をつき、ワクチンも大量不足で大騒ぎ。しかし今年は国産のインフルエンザワクチンが開発されている。 新国産ワクチンは、従来型インフルエンザ、Aホンコン型、昨年流行した新型インフルエンザと、3種のウィルスに対抗出来きる。この新「HAワクチン」成人は1回の接種で効果があります。 熱を測り、質問表に記入してからの受診で、満65才以上は鎌倉市から約50%の接種費用が補助され、¥1,500で接種出来ます。 インフルエンザ対策はうがいと手洗いの励行、それに出来ればワクチンの接種を受けておけば重篤な状況を避けられる。 各企業でも外勤の営業部員には福利厚生としてワクチン接種を義務化しているようです。 |
by isoda-shonan
| 2010-11-17 15:10
| コラム
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