友人の息子さんは釣り名人 |
私の50年来の友人Kさんの御子息(Y君)は釣りの名人になりつつある。 Kさん家族とはここ数年、春の花見を一緒に行っている。 Kさんは葉山が実家で、時々葉山の海で釣りを楽しんでいた。 当然子供の頃からY君も付いていき自然に釣りにはまっていった。 昨年10月末に葉山沖で「ぶり」の一歩前の「わらさ」を5本上げ、内1本を仲間内の宴会に供出してもらったことがある。 魚は新鮮さが一番、大変な人気で皆Y君に感謝した。 Y君の夢は鯛を釣り上げること。 今まで何度も挑戦したが「ボウズ」に終っている。 いつも顔を合わす名人のオジさんが、可哀想にと小さいのを分けてくれていた。 正月4日に初釣りでチャレンジしたところ、5.8kg、3.6kg、0.8kgと超大物を3枚も上げました。この日の乗船トップで、0.8kgはもっと大きくなって帰ってこいとリリースしたほど。 7日に、いつも利用する仕立舟宿のホームページを見ると、またまた釣れている情報。 ウデがむずむずし、居ても立ってもいられず、翌朝4時に起きて7時出船で再チャレンジ。 出掛ける時「今日釣れたらイソダさんに届ける」と父親に伝えたとの事。 それが見事に2.6kgを釣って、帰りに事務所に届けてくれました。2.6kgでも大変な大きさです。 その日の夕方、料理上手の顧問の家に寄り、造ってもらいました。鯛はウロコが堅く素人の手には負えません。 その日は「刺身」で翌日は「鯛シャブ」で。アラは潮汁にし、二日間超レア物を堪能しました。 釣り好きの方は「五エム丸葉山」で検索してみて下さい。「1月の釣り物・本日の釣果」の8日にY君の勇姿が出ています。(一番右の写真) 家族で写真のこの大物を戴きました。 イソダ本社前で。Y君の釣果はマダイ2.6kg |
by isoda-shonan
| 2011-01-18 09:04
| コラム
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