ソーラーサーキット&TIPの家 構造見学会 |
今、住宅で最も重要視されているキーワードは省エネ性と耐震性。 この二つの性能を併せ持つのが、ソーラーサーキットとTIP工法の家。 茅ケ崎市堤の湘南ライフタウンの中で、時代の要請にマッチした住宅の構造見学会が今週末の7/30(土)~7/31(日)に開催されます。 住宅の本当の良さは構造躯体を見れば解ります。 断熱材は何を使用してるの。 気密はどのように確保してるのかな? 外断熱ってこうなっているのか と. 高気密・高断熱の家は実際どのように施工され、性能を保持するかが良く理解できます。 旧公庫住宅仕様の2.69倍の耐震性を誇るTIP工法の実物が見れる絶好の機会でもあります。家の外周部には4寸(120mm)の桧の柱を使った構造体は、見るからに頼もしいかぎりです。 大きな吹き抜けのあるリビングも、ソーラーサーキットの家だから大丈夫、設計のポイントも参考にしてください。 これかれ家を建てる計画のお客様には、是非見学をお薦めいたします。 イソダ構造見学会の詳しい御案内は「こちら」から イソダとソーラーサーキットのシートが目印に 外壁モルタル仕上げでも通気工法を採用(SC仕様) 外周部4寸の柱と外壁下地斜め張りのTIP工法 屋根断熱の施工。この上に通気垂木を取りつけ野地板が張られる 外壁を貫通する箇所はバンフォームで気密を確保する。 この家の気密値は0.3cm/m2を測定した |
by isoda-shonan
| 2011-07-28 08:51
| ソーラーサーキット
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