大船の家完成 |
大船中学校近くの住宅地で外断熱工法の家が完成しました。 敷地面積 170.64㎡ 述べ床面積112.62㎡と標準的な大きさの家です。 真夏日の残暑の厳しい日に訪れましたが、一階はモワーとした暑さを感じません。 造りつけの収納棚を5箇所設置したり、小屋裏収納も設ける片付け上手な家となっていて、とても生活し易そうな家が完成しました 大船の家外観 南側のバルコニーが一階の下屋の役割をして、ヌレ縁は雨掛りが少ない。 外壁下地杉小巾板+外断熱ポリスチレンフォーム+通気胴縁+サイディング(通気工法採用) リビングからダイニング方向 床ラジアータパイン無垢フローリング、化粧丸太で木造りの家を強調 ダイニングからリビング方向 リビング天井は構造梁を見せて折り上げてある L.D.Kは30.22㎡(約18.5帖)の広さがある D.Kの仕切りにアイランドキッチン 巾300mmのサービスカウンターが付いている リビングに隣接する和室、中央は堀座卓 和室押入れの壁は桐板を使用している 階段室 和の趣きを醸しだす木組みの手摺 玄関 造り付けの靴入れ、真向かいにも設置 洗面脱衣室のリネン棚でスッキリ収納 リビングの掃きだしから出れるヌレ縁 材はセランガンバツーで塗装は不要、耐久性に優れている |
by isoda-shonan
| 2011-08-29 10:02
| コラム
|
Comments(0)
|
<< 松下政経塾出身の宰相誕生 | 愛犬との触れ合い >> |