鎌倉野菜直売所発足 |
台風一過、スッキリと晴れ渡るが夏日に戻りまた半袖を出した。 今回は鎌倉関谷地域のエポックメーキングな出来事を紹介します。 ここ数年で鎌倉野菜はブランド化し市内有名レストランの売りにも成っている。 中でも鎌倉西北部の関谷地区は鎌倉野菜の一大生産地。 関谷の生産農家有志が集まり、『道の駅』のような鎌倉野菜直売所『かんた村』が開店した。 朝採れ野菜と規格外の野菜を惣菜に加工し販売してる。 今年の夏は雨が降らず猛暑で野菜の作付けが叶わず、鎌倉野菜だけとはいかず、他地区ブランド品も取り揃え販売している。 生産者の目による仕入れなので、いずれの野菜の品質はみずみずしい。 小屋の中には昔の関谷農家の写真が掲載され、この地が農業で成り立っていた事が解る。 場所は関谷インターから田谷方面に向かいセブンイレブン手前、『かんた村』ののぼりが多数立っているのですぐ分かります。 営業は10:00~18:00 水曜定休 駐車場有り 『かんた村』入口、のぼりが多数立っている 店内茄子のオンパレード 水茄子、白茄子、緑茄子、ローザ・ビァンカも。 鎌倉産サラダ菜 関谷農家の歴史的写真も掲載 |
by isoda-shonan
| 2012-10-01 10:41
| コラム
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