地区ソフトボール大会に参加 |
例年に比べ、10日も早い梅雨入りに、ご近所垣根の紫陽花が色づき始めた。 鎌倉西北の地は、小高い山から朝夕ホトトギスの声が冴え渡る季節となる。 2日の日曜日、梅雨の一時の晴れ間に、関谷城廻地区のソフトボール大会が関谷小学校で開催された。 昔から鳶の頭(かしら)や大工棟梁は町内の祭りや行事をこなしてきた。 私にもその血が受け継げられたのか、今年は自治会体育部長として、選手の募集、弁当の手配もする総監督を引き受け参加した。 当自治会も高齢化が進み選手を集めるのが一苦労、監督一番の仕事となる。 独立した息子さんを呼び戻し、若い会員の嫁さんの父親が野球好きだと聞き、選手を揃えた。 チーム編成には同居してない親族の参加も認めてる。 高齢化の進む鎌倉ではこうでもしないとチームが成立しないからだ。 地区自治会の8チームが参加、トーナメント方式で熱戦がくりひろげられた。。 試合は好プレー珍プレーの連続で応援団を沸かしたが、残念ながら一回戦で敗退。 応援に駆け付けた人は一番多く、我が自治会の結束を示すこととなった。 試合の後、昇降口にシートを広げ、選手応援団が一緒になり打ち上げを行い、好プレーを讃え盛り上がった。 『スポーツを通じ自治会員の健康と親睦を深める』とする体育部会の目的を遂行した。 梅雨入りを表す紫陽花の色どり 参加自治会の中で応援団の数は一番多かった 打ち上げは選手の慰労と親睦の輪で大賑わい |
by isoda-shonan
| 2013-06-03 13:07
| コラム
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