W杯日本人サポーターのマナーに称賛 |
サッカーワールドカップ初戦のコートジボワール戦は2-1で負けてしまった。 本田のゴールで先制した時は日本中が沸きあがったが、ここは次のギリシャ戦に、日本からの魂を込めた応援に切り替ることにしよう。 日本代表を別名『サムライ・ブルー』と呼んでいるが、コートジボワール戦で日本人サポターが武士道を示した。 サポーターは、ブルーのゴミ袋を膨らませ、スタンドを青一色に替え、サムライ・ブルーに声援を送った。 試合が終わると、このゴミ袋にスタンドのゴミを拾い集め出した。 この光景を各国のカメラマンが報道、「日本はサッカーに負けたが、日本のサポターの善意を示した」と称賛を送った。 英国の暴れん坊サッカーフアンを『フーリガン』と呼んでいる英国人記者には、この日本人サポターの行動こそ、日本の武士道に通じる礼儀作法と映ったのでしょう。 そう彼らは、日本にはサムライ文化が根付いていると思っているのです。 |
by isoda-shonan
| 2014-06-18 10:48
| コラム
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