相模原沈殿池の冬鳥 |
先週末、県立相模原公園横の沈殿池に冬鳥が集まっていると仲間からの情報で探鳥に行ってきた。 到着時には、公園入口のメタセコイヤが一瞬の日差しの中で輝いていた。 瞬間うす日が射す場面もあったが重い空で、昼前からはカッパを着る程の雨に。 池には、カワウ、ヨシガモ、コガモ、マガモと種類は多いが、皆お昼寝タイム。 唯一カンムリカイツブリの優雅な泳ぎと潜水を観察。 一番のお目当ては水質検査棟の棚場に来る「オシドリ」だったがこの日はなぜか姿を見せない。ガッカリしてると、 「オシドリなら見れるよ」と週一回はここに来る地元の愛鳥家が案内してくれたのが、隣接する相模原麻溝公園にある動物園。 鳥たちは人の入れる大きなケージの中で放し飼いされている。 オシドリケージの中には、小さな池もあり至近距離でオシドリが観察できる。 オシドリの羽色の美しさを肉眼で確認したのは初めてで、夢中になってシャッターを切っていた。 公園入口シンボルツリーのメタセコイヤが見事に色づく 沈殿池の鳥たちは昼寝の時間 ヨシガモの昼寝 コガモも眠る カンムリカイツブリは冬毛の白い姿に オオバン オシドリ夫婦 |
by isoda-shonan
| 2014-12-05 14:15
| コラム
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