“建物自体の健康性”が優れた家 |
日本の代表的建築家の安藤忠雄氏は「住宅とは住む人のシェルターであり、安心、安全が第一」と言ってます。 住宅造りにおいて、建物自体が健康的だと、住まう人も健康になれるものです。 安心とは安らぎであり、安全とは健康なこと。では具体的にどんな家。 それは、・・・・・ エアコンは補助的に使用するだけで、冬暖かく夏涼しい家。 家の中は静寂で、夜ぐっすり眠れる家。 梅雨には室内湿度を下げられ、春秋には窓を開ければ快適な家。 その上、床下や壁の中にも結露やカビ臭さも無く、ヒートショックで倒れる危険性も少ない。 国産檜の柱を使用し、耐震性にも優れた工法を採用してる・・・・・ 要は健康で快適に住まう仕組みが構築されている家です。 このような住宅造りを可能にしたのが当社がお奨めする『ソーラーサッキットの家』。 ソーラーサーキットは、総合科学メーカーの『カネカ』が開発した“外断熱・二重通気の住みごこち”を提唱する省エネ性と健康性を両立させた工法システム。 当社は平成13年、ソーラーサーキット(SC)工法の研修を修了し特約工務店として認証され、数多くのSCの家を建ててきました。 SCで建てたお客様からは、上記の『住み心地と健康性』について、多数のご報告を受けております。 今月はこの『SCの家』の仕組みを分かり易く解説していきます。 これから家を建てようと思っている方には請うご期待です。 鐘淵化学工業(現カネカ)から認定された”SC特約工務店証 |
by isoda-shonan
| 2015-02-05 12:52
| ソーラーサーキット
|
Comments(0)
|
<< 外断熱・二重通気の住みごこち(1) | 節分と立春 >> |