ストレッチ・ポールを使おう |
四十肩か?左腕が高く上がらない。 早い内に治療しようと、掛かりつけの整体医院に行った。 ベッドに寝て先生が左腕を上げると、なんと背中が攣ってしまう。「アーッイテテー」 先生から「ストレッチ・ポール使ってないでしょう!」と見破られてしまった。 ストレッチ・ポールとは、長さ1メートル、直径15センチの円柱形をした体幹矯正の健康器具。 3年ほど前に先生の勧めで購入していたがホコリを被って部屋の隅に置いてある。 加齢とともに背中が丸くなったのと、腰の痛みの治療にと勧められたのだった。 2週間ほど使用し痛みが無くなると使うのをすぐ忘れるのが健康器具。 ホコリを拭き取り早速使い始めると、ポールの上に仰向けで寝ただけで肩甲骨が痛い、ポールに沿って体を回転すると背中が攣ってしまう。 身体の芯(体幹)が相当狂っているのだ。 2~3日はストレッチポールの上に寝るだけにしてじっとしていた。体に慣れを覚えさせるのだ。 堅くなっていた筋肉や筋が伸びると、手を上下させたり体を回転しても痛くない。もちろん背中が攣ることもなくなる。 むしろ身体が軽くなった感じがする。 四十肩の痛みも少し和らいできたが、今回は当分使用続けようと決心した。 |
by isoda-shonan
| 2015-04-18 09:00
| コラム
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