横浜ベイスターズの躍進 |
元高校球児にとって、地元球団の活躍は殊の外うれしい。 それは大洋ホエールズ、秋山―土井時代からの横浜フアンとしての自覚からだ。 3月27日に開幕したセリーグは私の予想どうり、横浜ベイスターズが首位をキープ。 前期リーグ戦を終了し、セ・パ交流戦に突入する。 毎年セリーグの最下位に甘んじていた横浜は今年のオープン戦で例年と違う強さを示した。 今年はそこそこ勝ちそうだ、フアンはその程度は期待した。 ところが4番筒香の急成長、先発陣の久保、井納、抑えの山崎が頑張り、貯金の勝ち越しは10ゲーム、だれがこんなに強い横浜を予想したか。 日本のプロ野球は長い事人気のセ、実力のパと云われ続けてきた。 セ・パ交流戦でも勝敗は圧倒的にパリーグが強かった。 だが今年の横浜ベイスターズの攻撃力は他を圧倒している。 ソフトバンク、日ハム、西武のパ3強に、わが横浜がどこまで通用するか、交流戦が期待される。 まだ早すぎるが、交流戦でも今年の強さが持続できれば、権藤監督以来の日本一も夢ではなさそうだ。 ゴーゴーベイスターズ!!!・・・地元神奈川の声援はさらに大きくなって中畑監督にとどけッー!!! |
by isoda-shonan
| 2015-05-25 14:12
| コラム
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