ソーラーサーキット新モデルハウス上棟 |
健康、省エネ、長寿命住宅を基本設計とした、ソーラーサーキット新モデルハウスが上棟しました。 政府は待ったなしの地球温暖化対策として、この4月から、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)支援事業ビルダー登録制度を導入しました。 当社も早速、経産省のZEHビルダー登録を済ませました。 登録ビルダーに依頼してZEHを建てるお客様には、一棟当たり125万円のZEH補助金が支給されます。 なおこの制度は段階的にZEH着工を増やしながら、2020年には自社で建てる住宅の50%をZEHで建てなければなりません。 建築業界、国、お客様が共に一体となってZEHの普及を広め温暖化を防止する政策です。 ソーラーサーキット新モデルは2020年を見据えた住宅。 特に断熱性能はHEAT-20、G-2グレードをクリアーするUA値0.41という超高断熱住宅。 もちろん、太陽光発電と家庭用蓄電池も備えたZEH仕様です。 自然のエネルギーを利用しながら、エアコン1台の稼働で一年中快適に過ごせる未来型住宅を提案しています 。 工事中は工程ごとに現場見学会を行う予定です。 強耐震構造や気密工事の実際を見ることができます。 ここで最新ニュースです。 ソーラーサーキットの家、親会社の(株)カネカよりソーラーサーキットの家のCMが4月29日から5月10日まで流れます。 テレビ東京(7CH)夜11:00からのワールドビジネスサテライト(WBS)でも見られます。 土台敷き 建方安全の為一階床は作業足場敷き込み(4月18日) 基礎と土台の間に気密テープ施工 上棟当日 かながわ産檜の柱(4月21日) 2階床下地板 かながわ産檜合板㋐24mm リビング吹き抜けの丸太柱と化粧梁 建物四隅のお清め(酒、米、塩散布) 上棟全景 安全ネットとイメージシート取り付け(4月23日) |
by isoda-shonan
| 2016-04-26 16:48
| ソーラーサーキット
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