夏バテ予防は梅干しで |
関東地方にもようやく梅雨明けが宣言され本格的な夏を迎える。 この季節に入ると、食欲がない、睡眠が浅い、なんとなく怠い等の夏バテ現象が現れるものだ。 降圧剤を常用する身は、なるべく塩分控えめの食事をしてるが、夏バテ症候群が出てくると毎朝梅干しを一粒食べるようにしてる。 梅干しにはクエン酸が含まれている。 クエン酸は食あたりの予防や疲労回復の効用も高く、口に含むとブルッとくる酸味が胃の働きを呼び戻してくれる。 紀州産の南高梅は粒も大きく甘さもあり食べやすい。 小田原産の小梅は小粒でピリリと酸っぱく、夏のゴルフ場の茶店には熱中症予防に用意されている。 物事が適切であることを塩梅がいいというが、梅干しの塩加減から来てるのでしょうか? |
by isoda-shonan
| 2016-07-29 12:24
| コラム
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