鎌倉らしさの演出 |
鎌倉市は景観法で住宅の意匠、色彩等は『鎌倉らしさ』という表現で建設事業者に協力をもとめております。 建設地の街並みや周辺緑に溶け込むデザインで進めるのが『鎌倉らしさ』なのです。 住宅の配置や外構工事まで含めた建築デザインで、特に大切なのが『敷き際』です。 『敷き際』とは敷地と道路境のことで一番目に入りやすい処、すなわちその住宅の顔ともなる場所です。 出来るだけ自然素材を使用し如何に緑を配置出来るかにかかります。 施主にとっても、プランナーにしても、コストと敷き際の美くしさは常に対立軸にあります。 限られた予算の中で、どれだけ鎌倉らしさを表現できるかが、エクステリア・プランナーの力量です。 敷き際をデザインした当社施工例を紹介します |
by isoda-shonan
| 2016-08-04 12:06
| 建築
|
Comments(0)
|
<< リオを参考に 2020年東京開... | 8月1日 今朝の2大ニュース >> |