神奈川県の地球温暖化対策 |
神奈川県の環境計画課が温暖化防止啓発講座に『かながわ地球環境賞』を受賞した当社モデルハウスの協力依頼に来社された。
県は『STOP!地球温暖化』を掲げ、『地球温暖化は、私たち全員に影響を及ぼす問題』とし『一人ひとりの積み重ねが、温室効果ガスの排出削減につながる』と呼び掛けている。
新モデルの『ソーラーサーキットNEXT』はZEH(ネットゼロエネルギー住宅)を超え、家庭用蓄電池を備えた『エネルギー自立型住宅』。 2030年の国交省のゼロエネルギー住宅の標準化を見据えた次世代型モデルハウスだ。
大学生の環境保全活動の講座に、住宅の省エネ化による温室効果ガス削減や、県産材を使用するエネルギー削減効果、太陽光発電での実生活も体験させたいとのことでした。
新モデルハウスを使用しての『省エネ住宅の啓発』は、次世代住宅の方向性を示すもの。
環境計画課職員は、神奈川県が推進する水素エネルギーの導入を宣伝する未来車、燃料電池自動車(FCV)で来社された。
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by isoda-shonan
| 2017-06-19 15:18
| ソーラーサーキット
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