夏の野鳥はアオバズクの幼鳥 |
野鳥の美しさに魅了され探鳥会に参加、10数年が過ぎた。
季節ごとの野鳥を撮り続けてきたが、素人なりに腕を上げられたのは、超望遠レンズの付いたハンドカメラのおかげだ。
現在の野鳥用として買い替えた3台目のカメラはニコンcoolpix P-900, 2,000mm超望遠撮影が可能なカメラ。
軽いし三脚も不要で機動性には特に優れた逸品。
季刊雑誌の『湘南スタイル』は湘南の暮らしとライフスタイルに特化した記事で人気がある。 当社はあまり宣伝広告費を掛けてないが、この雑誌には広告を出している。
季刊ごとの当社イメージ広告の写真は私の撮影した写真が採用されている。 テーマは湘南と鎌倉の季節の自然を切り取ったもの。
7月に販売される夏号には神社のタブの木の大木に営巣したアオバズクの幼鳥を載せる。
この一枚を撮るのに2時間近くかかったが、黄色のアイリングと腰のフアフア産毛がなんとも愛くるしい。
アオバズクは青葉のころにやってくるフクロウからその名が付いたが、タブの木の若葉の中ですくすくと育つ姿はその通りの写真となった。
撮影2015.7.26
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by isoda-shonan
| 2017-06-22 14:32
| 探鳥
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