神戸川にアユ遡上 |
当社駐車場の脇を流れるのが神戸川。
先日鎌倉広町の自然観察会に参加した時、仲間と神戸川支流の二俣川沿いを下ってくると小魚が群れになって泳いでいる。
この川には昔からボラの稚魚イナッコが多く小魚は珍しくない。 しかし仲間が『あれはアユですよ』と教えてくれた。
さすが自然観察会のメンバー、野鳥や草花にも詳しいがイナッコとアユを見分けていたのだ。
二俣川は広町を源流として、当社モデルハウスの裏で神戸川と合流し腰越海岸に注いでいる。
広町の自然が保護され二俣川には蛍が戻り、今度はアユの子供までが遡上してるのだ。
カワセミやサギ類もこれらの魚を狙って姿を見せている。 戸塚を流れる柏尾川で多く見かけるハッカチョウも、近くに住み着いたようだ。
アユの子供たちは大きくなると海に戻って行くらしく、アユ釣りを楽しむ人は居ない。
神戸川の小アユの群れ 体長は6センチぐらい
駐車場横の民家軒下にきたハッカチョウ
神戸川を住処とするカルガモ 二俣川のガレージーショップ 観察会の帰りに休憩
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by isoda-shonan
| 2017-09-28 11:36
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