35年振りの天体ショー |
今日から如月、3日節分、4日立春と暦上は春が近づきます。
昨夜は皆既月食が観られると、世界中で雲が晴れるのを期待した。
21時50分、皆既月食が始まり赤銅色の満月となった。 東南の空、真上の位置で、2000㎜相当の野鳥撮影のカメラを構えたが、立ったままではふらつくぐらいの真上だった。
近所の家から「見えた見えた。赤いお月さんになっているよー!」と歓声がきこえてくる。
今朝のニュースで、NASAは『スーパーブルーブラッドムーン』と呼称する特別な皆既月食だと報じた。
月が地球の近くに来て大きく見える『スーパームーン』 一月に二回目の満月の『ブルームーン』は願い事を叶えてくれる。 太陽の光線が屈折し月を赤く染める『ブラッドムーン』
この三つ現象が同時に重なるのは日本では35年振り、米国では150年に一度だそうだ。
特別な月を撮影できたのはラッキーだった。 |
by isoda-shonan
| 2018-02-01 11:51
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