立春大吉 |
早いもので1月もあっという間に過ぎ去りました。 2月3日は「節分」、2月4日は「立春」となります。 八卦や運気は、旧暦や数え年で占っています。 「立春」は長く厳しい冬から春に入る吉兆に当たる日です。また、「旧暦」では2月上旬に正月が来ます。そんなわけで「立春」は春と正月が同時に来るのでした。 運気の面でも「干支」は旧暦で考える人が多いようで、「立春」から正式な子(ネズミ)年に変わります。 新年に入っても混迷する政局、「サブプライム」で多額の損失を出す日本の銀行、中国産冷凍食品による中毒と、明るさがありません。 「立春」以降は、本来の縁起の良い「子」にあやかった「繁栄」する日本経済を願うばかりです。 毎年「節分」は、その年の社内の縁起の良い年男を連れ立って、江島神社で「豆撒き」を奉納しています。 今年は総務部長が「還暦」を向かえる年男です。部長とは30年もの長い間、二人三脚で会社を営んできました。温和で人望も厚い取締役です。 昨年1年間のお客様への感謝と、今年の邪気を打ち払うべく、元気良く「豆撒き」をしてまいります。 江島神社の「福豆」は、中に当選くじが入っており、「テレビ」や「お米」も当たります。「豆撒き」は午後1時頃から開始します。 ご都合の良い方は、江島神社に御参拝下さいませ。 |
by isoda-shonan
| 2008-02-01 11:12
| コラム
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