スポーツの秋たけなわ |
第一回キャノン・オープンゴルフ大会のチケットを知人からいただき、友人4人と戸塚カントリーにピクニック気分で行って来ました。 10月11日の土曜日からは決勝ラウンドに入ります。 トーナメント一番人気の石川遼選手は、予選を通過したものの下位の為、1番スタートです。 友人の一人が早めに行って、選手の練習を見た方が参考になると言う事になり、大船駅7:00集合で、7:30には戸塚カントリーに到着。 会場はキャノン・オープンの旗がひらめき、なんとなく華やいだ雰囲気で自然と心がワクワクしてきます。 石川選手のスタートは8:30なのですぐ練習場に直行。ほとんどの選手がショートアイアンから入り、左手一本でベアグランドのボールをきっちりと捕らえています。 さすがプロは違うなと感じます。友人の一人が「プロは皆同じスイングをしている。テークバックから、インパクト・フォローまで、左右の腕と胸の三角形が保たれている。」と専門的な解説をしてくれます。 フムフムそんなものかと石川選手のショットにただ見とれるばかりです。 一組の石川選手のスタートホールはギャラリーでいっぱいです。 ドライバーショットのボールは目で追うことができませんでした。 セカンド地点での距離はおよそ300ヤードは飛んだでしょうか。 石川選手追っかけの友人は1組について行きましたが、私は丸山茂樹選手につきました。 アメリカ帰りの技はどんなものか興味があります。 3番ホールのセカンド地点に丸山選手が来ました。 きっちりとしたアドレスからピンハイに放たれたボールはスルスルとバックスピンが掛かり何と6m近くも戻りました。ギャラリーからはやんやの喝采です。 このホール、丸山選手はこれを沈めてバーディー。さすがアメリカ帰りです。 丸山選手は、プレー中のマナーも気持ちよく、ギャラリーに対しても笑顔で答えます。 彼の笑顔は天下一品で廻りを明るくする力があります。 午後は18番のギャラリースタンドで観戦です。 この日2位につけた宮里優作選手がホールアウト後に練習場でバンカーショットとアプローチを入念にやっています。優勝賞金4,000万円というビックな大会、初優勝を狙うには充分な気合の入れ方でした。 翌日12日の日曜日は、関谷小学校地区、八自治町内会による市民大運動会です。 今年、私は選挙で自治会長に選出されてしまい、不慣れな業務をやっとこさにこなしています。 昨年度我が自治会は優勝しており、会長職として優勝杯の返還を行うことになっており、開会式より参加です。 当日は老若男女、子供さんにお孫さんと秋晴れの運動会が盛り上がり、参加者は500人近くです。 盛り上がりは最高潮に達し、応援の太鼓の音が響き渡り、関谷小学校のグランドは大声援に包まれました。 終わってみれば「大縄跳び」と「グランドゴルフ」で1位を獲った我が自治会は、10点差で2位入賞。 今日一日、町内会のチームワークと結束の固さが大いに発揮され、また久し振りにグランドを走り回った気持ちよい疲れと共に、夕食後すぐに寝入ってしまいました。 「市民運動会入場」 「ムカデ競争」 「大縄跳び」 「対抗リレースタート」 「競技後の大抽選会」 |
by isoda-shonan
| 2008-10-16 09:22
| コラム
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