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湘南・鎌倉・藤沢の地で92年の実績の工務店・イソダの会長が住宅造りについて考えていること。
by isoda-shonan
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018-工法の違いと耐震性能
 2004年10月23日に発生した新潟中越地震で、住宅に於ける耐震性能の論議が高まり、過剰に不安感をあおり、自社の建物が一番安全とする宣伝が目に付きます。

 耐震性能の向上に関する流れは、昭和56年の建築基準法の改正で耐震基準は大幅に見直されました。阪神淡路大震災の検証では、基準法の改正前と改正後の建物では被害が大きく異なりました。倒壊した建物は、ほとんどが改正前の建物でした。特筆すべきは、堅牢とされた鉄筋コンクリート造、6階建てのマンションの3階部分がつぶれ、(圧縮)耐震基準を満たした木造の3階建て住宅が無傷であったことです。

 その後、さらに平成12年に建物の性能表示制度が公示され、各住宅会社の耐震性能に対する取り組みが進み、工法に関わらず設計基準が強化されました。

 特に横浜市の建築指導課では、従来木造3階建ての建物のみにおこなっていた中間検査を、2階建ても全棟実施して、構造の安全性や耐震補強金物の適切な配置や取付に厳しいチェックと是正勧告をおこなっています。
 心ある建築会社は横浜市の基準を標準化し、中間検査のない市町村での施工にもスライドさせていきました。

 2005年2月号の(財)住宅保証機構発行の「住宅保証だより2」に、「新潟中越地震と保証住宅」というレポートが掲載されています。それによりますと、激震地の川口町、小千谷市、小国町、山古志村、堀之内町等、住宅保証機構に登録して建てた住宅248棟を調査したところ、無被害191棟、軽微な被害54棟、部分的な被害3棟、半壊・全壊は0棟でした。また、細部の調査表では、軸組の被害に関して、異常なしが242棟、軽微な変形は6棟にとどまっています。

 執筆者の保証機構 検査部長の篠塚さんは、被害のなかった事の理由として、
  1.雪国仕様で柱や梁の断面積が大きい(耐雪積設計)
  2.屋根が金属製で軽い
  3.窓が小さく壁が大きい
  4.高さ2mのコンクリート基礎
  5.保証機構の登録住宅は第三者検査が入っている
 を挙げています。

 耐震性能は、構造設計での壁量のバランスや偏心率、構造金物の適切な配置と使用、公の検査や正確な施工がキーポイントであり、2×4、プレハブ、鉄骨造、RC造、木造といった工法の違いによる優位性ではないことがお解りかと思います。

 ただし、その前に、地盤の安定性が必須条件になることを忘れてはいけないと思います。
by isoda-shonan | 2005-09-12 17:26 | コラム | Comments(0)
017-創業80周年思いは新たに
大正13年に、初代磯田五郎左衛門により創業された当社は、平成16年12月に満80歳を迎えました。

 初代の伝統的建築技術を継承し、堅固で骨太な建物を造り続けてきました。住宅は大工が建てるものとする信念は、地域のなかでその評価と信頼性を高め、多くのご支持をいただいて参りました。

 時は経ち、湘南のセンスに磨かれたお客様との出会いにより、昭和58年に一級建築士事務所を併設し、設計・デザインにも力を注いでおります。また、施工店としての技術力・施工管理能力は著名な建築家からも高い信頼を頂き、多くの施工実績を残して参りました。

 住宅メーカーのように大きくならなくても良い。それよりも、評判を大切にしたい。そういう思いが、私の経営理念の根元となっております。お引き渡しの時から「一生のおつき合い」が始まり、建物の定期的なチェックと維持管理のお手伝いをさせていただきます。

 今年は、社内を再度引き締め、お客様の満足度を高めると共に次世代に当社の伝統を永続的に継承させて参ります。そして、更なる住み心地の良い家、更に設計センスの良い家、更に永持ちの住まいを造る・・・

 思いを新たにして、次なる歴史を創造して参ります。
by isoda-shonan | 2005-09-12 17:21 | コラム | Comments(0)
016-住宅の性能評価
 平成12年5月に住宅の品質確保の促進などに関する法律(品確法と称している)が施行され、早くも4年が過ぎました。当初、この法律の目的は、住宅の性能を表す表示基準と評価の制度を設け、住宅の請負、売買契約に係る紛争の処理体制を構築し、整備するということでした。

 裏を返せば、住宅に関わる業者は放っておくとユーザーを騙してばかりいる、きちんとした法整備をしてユーザーの利益を保護しよう、と大上段に構えたものでした。しかし、4年も経過しているのに、性能表示及び性能評価を申請したいとするお客様は、ほとんどいらっしゃいません。各地でその土地の風土を考え、自らの建築技術を駆使してきちんとした住宅を造っている同業者の間でも同じ傾向です。

 「当社では全棟住宅性能評価を実施しています。だから安心ですよ」と声高に宣伝している会社ほどその地域での信用度が低く、営業面での効果だけを狙っているように感じられて仕方がありません。

 品確法は、秋田県の第三セクターによる欠陥住宅が社会的大問題になったことにも端を発しています。地盤沈下や基礎、構造に対して10年間の瑕疵保証を科したことには、それなりの成果が出ています。しかし、性能表示制度に関しては、今日、ユーザーは雑誌やインターネット等から各種情報の取得が容易になりました。耐震性やシックハウス対策などは当たり前の性能とされ、数値で表せない感性やデザイン、住み心地といった性能が重視されるようになっています。

 住宅は、車のように性能(スペック)だけで判断するものではないので、この制度が普及しないのは当然の成り行きだと思っています。
by isoda-shonan | 2005-09-12 17:20 | コラム | Comments(0)
015-失敗しない土地選び
 当社では、住宅の相談以外にも、土地購入にあたり建設地として適切かどうか、といったご相談を受けることがしばしばあります。

 昔から、津・江・沢等、さんずいの付く地名は、もともと沼地や湿地帯だったと言われています。このような地名の付く土地は、地耐力(地盤の強さ)がとても弱い所が多いようです。

 宮城県沖地震では、旧伊達藩の時代から住宅地として使用されてきた地区の被害は少なく、田畑を造成した新興住宅地に被害が大きく出ました。また、崖地に擁壁を積み、盛り土や埋め戻しをしたような土地も注意が必要です。

 住宅地の価格は、環境、利便性、方位日照、地型、高低差などによることは周知のことです。しかし、これからは、地耐力の強さも含めて価格を考えてください。

 平成12年の建築基準法の改正で、設計者、建築請負業者に、地盤に対しても10年保証が義務付けられました。土地を売って儲けた業者には責任が無く、建築業者に地盤の沈下に対しても責任を負わせるという法律です。
 この法律により、建築業者は地耐力に関して以前にも増して慎重にならざるを得なくなりました。建設地の地耐力を調査した結果、地盤補強のために、長さ15mの鋼管杭を40本も打ち、その費用が200万円もかかった例もありました。

 土地購入時には、地耐力がどの程度あるのか、弱い場合には補強工事にどの位費用がかかるのか、を把握した上で購入されることをお勧めいたします。

 安いと思った土地がとても高く付く場合が多々あるのです。
by isoda-shonan | 2005-09-12 17:17 | コラム | Comments(0)
014-101歳に教わったこと
 年末に、磯子のM様邸(平成14年6月竣工)に入居後の感想を伺いに行って来ました。
 工事中は当社の至らないところや不手際もあり、いろいろとご指摘をいただいたお施主様です。その後、当社のCS(顧客満足)に対しての取り組みを再度決意させてくれた方です。
 
 広めに取った玄関を入るとタタキの上に年代物の革製旅行鞄がポンと置かれています。ピノキオが腰掛けに使っていたような鞄です。その横には、これも年季の入った小火鉢が並んでいて、何とも言えないセンスとM家の歴史が感じられました。

 M様ご夫妻は、101歳になられるお母様と同居されています。
 入居祝いに届いたランが部屋が暖かいのでまだ花がもっているなどの話をしていると、お母様が室内エレベーターで二階から下りていらっしゃいました。背筋もピンとし、とても健康そうで100歳を越えた方だとは思えませんでした。

 「お住み心地はいかがですか?」と伺うと、温和なお顔を更ににこやかにして「とても快適です。本当に良い家を造っていただき感謝しています。」「同居の娘夫婦がとても気を遣ってくれていて感謝していますのよ」「皆様に感謝申し上げます。」短い挨拶の中に、三度も「感謝」という言葉を使われていました。

 不景気・リストラ・倒産と暗い言葉があふれる世の中で、嘆かず、後ろ向きにならず、感謝の気持ちがあれば、100歳を越える長寿と明るい気持ちで過ごせるのだと教わりました。

 「お母様、ありがとうございます。感謝・感謝」と帰路の途中でつぶやきました。
by isoda-shonan | 2005-09-12 17:15 | コラム | Comments(0)
013-冷房から涼房でCO2の削減
 暦では、立秋となりました。毎日、うだるような日々が続いていますが、ソーラーサーキット(SC)の家の本領が発揮されるシーズンです。

 東京電力では、地球温暖化防止キャンペーンとして、家庭でのCO2排出量を算出できる簡単な計算式を発表し、広報を通じて省電力化の呼びかけとしています。

 従来、CO2については、車の排ガス、工場や企業の製造時に消費されるエネルギーなどの削減に、キャンペーンの方向が向かっていました。

 それが、いよいよ各家庭での省エネルギー化の呼びかけにまで発展してきました。これから家を設計し、施工する立場の者として、その使命を強く感じるところです。
 
 高気密・高断熱工法で省エネルギー住宅を掲げる建築会社は、たくさんありますが、夏のシーズンのみ低気密住宅に切り替えられるのは、ソーラーサーキット住宅だけです。
 高気密住宅で、夏も締め切り、クーラーの力に頼りきったのでは、決して省エネ住宅とは言えません。

 自然の通気や通風を積極的に取り入れ、冷房という観念ではなく、涼房という新しい概念の(必要最低限のクーラーで済ませる)住宅造りです。

 床下と小屋裏のダンパーを開放し、壁の中を自然の風が通る、ソーラーサーキット住宅の特許工法なのです。
by isoda-shonan | 2005-09-12 17:07 | ソーラーサーキット | Comments(0)
012-蘇る松杭
 イソダの先代に仕えた入江大工(初代工場長、故人)には、いろいろと建築知識や職人気質を教えてもらいました。
 
 その一つに、軟弱地盤の地業「基礎工事」には松杭を用いた、と聞いたことがありました。

 2年前、旧丸ビルが立て直すことになり解体したところ、地下から大量の松杭がでてきた、という新聞記事を読み、休日を利用して見学に行ったことがあります。

 松杭は、米国のオレゴン産で長さ15m、それを一ヶ所20本に束ねて旧丸ビルを支えていた、といいます。使用された松は5,440本で、米国の土木技師の指導だったそうです。
 80年近くも地下でビルを支え、掘り出された松の木口はみずみずしく、まだヤニを含んでおり、樹木の生命力の強さを知ると同時に、入江大工の話を思い出しました。

 その後、その松杭は丸の内のビル街にベンチとして使用されると聞きました。
 また、一部は家具工房に引き取られ再利用されているとの事です。
 木の美しさと生命力、資源の大切さを改めて知り、イソダのモデルハウスには古民家を解体したときの木材を引き取り、梁として再利用しています。
by isoda-shonan | 2005-09-12 17:03 | コラム | Comments(0)
011-SCの家夏の過ごし方
※SC=ソーラーサーキットの略称です。

 今年の桜の開花は、とても早く、桜の名所、鎌倉山も満開です。
 
 最近の気候の特徴ですが、冬の厳寒期が短くなり、逆に夏の気温が異常に高い日が続くなー、と感じるのは私一人だけでしょうか?

 SCの夏の住まい方は、建物の立地条件や気候状況でいろいろと使い分けられます。一般的には、床下の基礎換気口と小屋裏換気口を開放し、壁の中を空気が移動する二重通気工法が発揮される衣替えのシーズンです。
 この状態では「非気密住宅」となり、伝統的な日本の「夏を旨とした住まい」となります。
 風通しの良い立地条件であれば、窓を開け、扇風機でも回しておけば昔の田舎家のような涼感が得られるでしょう。
 また、風通しの悪いところや湿気の多い土地柄であれば、床下換気口だけを閉め、床下に外気や湿気を入り込ませない方法もあります。

 湿度が高い方が、気温が高いよりも体感上、不快となります。
 補助的にクーラーを使用し、除湿効果を高めます。
 梅雨時期もこの状態が快適と、体験報告をされたお客様もいらっしゃいます。

 真夏の最も暑い時期で、風も吹かない熱帯夜が続く時があります。このような時には、小屋裏換気口も閉め、気密モードとしてクーラーの効率を高めます。

 いずれにしても、立地条件や住む人の暑さの感じ方の違い、クーラーが平気な方とだめな方等々、いろいろな住まい方ができるのがSCの良さです。

 上手な住まい方としては、夏の日射(特に西日)を室内に入り込ませないことです。簾やカーテンで遮断したり、敷地に余裕があれば落葉樹などを植えたり、パーゴラや日よけのオーニングを用いるのも効果大です。
 屋根のトップライトは北面以外は取り付けない方が良いでしょう。
by isoda-shonan | 2005-09-12 17:01 | ソーラーサーキット | Comments(0)
010-高高住宅の真実は
 高気密高断熱住宅(高高住宅)について、反対派と賛成派の意見が分かれています。
 また、外断熱は断熱性能は上がるが高気密になりやすいので注意が必要、という人もいます。

 高気密住宅反対論を唱える人達の意見や感想は、次のようなものです。
1.密閉された住空間では窒息してしまう。
2.ぬくぬく育ちのひ弱な子供になってしまう。
3.自然派の住宅では無くなってしまう。
4.ホルムアルデヒドなど化学物質によるシックハウス病が心配。
                                  
 住宅の専門誌でも、高高住宅反対派の建築家や一級建築士も同じことを述べているようです。

 本当にそうでしょうか?

 北欧やカナダで、標準的な家として高高住宅が普及したのはなぜでしょう。そこには必ず換気システムがセットされ、快適な空気環境が実現されているからです。もちろん省エネルギー住宅として、温暖化防止の役割大が根底にあります。

 当社のモデルハウスを体感された方や、多数お引き渡しをしたお客様からは、前記のような意見や感想は一度もありません。
 むしろ、次のような声が聞かれました。
「新築特有の変な臭いがしない」
「夏に1週間締め切って旅行をしたが家に入ってもムッとしない」
「冷暖房費が軽減できた」
「子供は薄着で走り回っている」
「トイレや浴室が寒くない」
「サッシの結露が無い」
                              
 高高住宅に対する概念の一番の誤りは、常に窓を閉め切った生活を強いられるのかと心配されていることのようです。
 桜の頃や紅葉の頃と季節の良いときは、窓をいっぱい開放して、自然の風を感じてください。

 高高住宅の良さは、頭で想像するより、ご自身で体感して確かめるのが一番です。

 どうぞ一度、当社の体感モデルハウスでくつろいでみてください。
by isoda-shonan | 2005-09-12 16:51 | ソーラーサーキット | Comments(0)
009-SCの家に住んでわかったこと
※SC=ソーラーサーキットの略称です。

 昨年12月にお引き渡しをしたO様から、1月8日の夜に竣工祝いのご招待を受けました。当日は強風が吹き荒れ、海岸の134号線は飛砂が堆積し、県の土木課が除去作業をするほどで、夕方からは急激に冷え込んだ日でした。
 
 O邸のリビングに入ると、ご主人も2才のお子さんも素足です。開口一番、「大満足の家です。暮れから生活を始めましたが、今日までほとんど暖房は入れていません。」「建てる前にソーラーサーキットの特長は聞いていましたが、これほどの快適性は住んでみなければ解りませんでした。」とこぼれるほどの笑顔です。「新築特有の“いやなにおい”も無い。」とのことでした。

 当日も暖房は入っていませんでしたが、暖かいと言うより寒くない。
 ご主人は薄手のトレーナー一枚です。我々も上着を脱ぎ、フロアーの上に座布団でリラックスさせていただきました。

 O邸は南道路に面し、日射条件は特に優れています。日中の太陽光のパッシブ効果で、夜まで室内を蓄熱させるように南面の開口部を大きく採った設計です。

 工事中の話や故郷の話に盛り上がり、やがておいとまの時間が来ました。外はまだ突風が吹き荒れていましたが、家の中は静寂そのもので、2階に上がったお子さんがおじいちゃんと戯れる笑い声が聞こえていました。
by isoda-shonan | 2005-09-12 16:47 | ソーラーサーキット | Comments(0)