「我が家まるごと断熱リフォーム」(10) |
お天気がようやく続き、遅れていた屋根工事にピッチが掛り、西面は完了し南面も半分ほど葺き上がりました。 古いコロニアルの上にアスファルトルーフィングを敷き、更に遮熱シートを貼り、その上にガルバリウム鋼版の屋根を新しく葺いています。 断熱プラス遮熱も期待出来ます。 今回外壁塗装をやってくれる親方より、破風の部分は塗料が傷みやすいので、「カーラー鉄板で巻き込んだ方がいいですよ」とアドバイスがありました。 外壁は10年ぐらい耐用するが、破風の塗装はその半分以下。 その度に足場を掛けて再塗装するより、今回足場が掛っている時に耐用年数を高めておくというアイデアです。 「そんな事したらペンキ屋の仕事が無くなってしまうよ」と反論すると、「今後のメンテナンスを考えたらその方がお得だ」といいます。 自分の仕事よりお客の立場を考えたアドバイスなので、素直にその通り破風板を板金で巻き込む様、監督に追加工事を依頼しました。 |
by isoda-shonan
| 2010-03-13 18:20
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