イソダの建築手法「大型玄関収納の威力」(3) |
今回は玄関収納(下駄箱)についてです。 過っては玄関には、上部がカウンターになっている下駄箱を置くのが主流でした。 カウンターの上に飾り物を置いたり、その上の壁には絵を掛ける家も多々ありました。 生活習慣が変わり、季節や場所により履くシューズも多様化し、今までの下駄箱感覚では収納し切れないほどになっています。 代わって登場したのが玄関収納です。 高さが2mもありその収納力が発揮されます。 従来の下駄箱に比して、倍以上の収納が可能となりました。 イソダでは、この玄関収納を主流にして設計に取り入れています。 他の部屋のドアと同じ素材で造ることも可能です。 棚の間隔の調整や間仕切りをして、ブーツやゴルフバッグを収納することも。上部にオフシーズンの靴を、取り出し易い下方に使用頻度の高い履物を入れておきます。 ・従来型のカウンタータイプ ・イソダオリジナル 玄関収納H=2000 ・イソダオリジナル 玄関収納(扉開放) ・玄関収納 プレーンホワイトタイプ |
by isoda-shonan
| 2010-12-17 09:05
| コラム
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