インフルエンザの予防接種は早めに |
短い秋も終わり、気候は冬に入りインフルエンザ流行の予備季節となった。 インフルエンザワクチンは、一般的に接種二週間後から効力が発揮されると云われる。 例年インフルエンザの発生は12月10日過ぎから。 ということで、今年はもう掛かり付けの医院で接種を済ました。 厚生労働省によると、国民医療費はこの処年々増加、毎年6,000億から1兆円の増加だという。 ちなみに、昨年度は、38兆4千億円に達している。 高齢化による更なる増加も見込まれ、市町村でも対策として、予防医学に力を注いでいる。 鎌倉市も65歳以上にワクチン接種の補助を決め、インフルエンザ予防の普及を喚起してる。 今年は、1,500円で予防接種を済ませた。 病気を治す費用より、予防して、病気に罹らない方が、国民医療費を抑えられるからだ。 風邪とインフルエンザの予防は、うがい、手洗い、ワクチンだと主治医から念を押された。 |
by isoda-shonan
| 2013-11-25 13:53
| コラム
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