美しいまち並みをつくる樹木 |
3月弥生です。樹木が生き生きとし、花が楽しみな季節となりました。 鎌倉市の第4回景観づくり賞(H21~H22)は周辺の景観を魅力的に演出する樹木を選び、「美しいまち並みをつくる樹木』として12樹木を『景観づくり賞』として表彰しています。 鎌倉山の桜や大船フラワーセンターのメタセコイアも選ばれているが、このうち2本の樹木が当社周辺に在って、まちに潤いをもたらしている。 腰越3丁目のタブノキ 腰越小学校に通う児童を見守り続けています。 樹齢250年~300年と云われ、夏にはご近所の夕涼みの木陰となっている。剪定も近隣住民が行っていて、みんなに大切にされています。 奥はギャラリーとなっていて、お茶をすることもできる。 腰越津 レザンジュ西鎌倉店のミモザ 鎌倉夫人お気に入りのケーキ屋さん。 包装紙をなぜか裏を表にして使用するかっこよさがあります。 かっては大きな樹容を誇っていたが主幹が枯れ、今は小ぶりに。 小さな花芽をいっぱ付けていて開花は今月中旬頃。 店内でケーキと紅茶、コーヒーで休憩でき、窓からはミモザの鑑賞も。 |
by isoda-shonan
| 2015-03-02 15:01
| コラム
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