熱闘高校野球神奈川大会 |
全国夏の甲子園大会に向け各地で代表を決める熱闘が繰り広がれている。 神奈川大会も今日から準々決勝に突入する。 何時もこのシーズン神奈川大会が始まるとそわそわしてくる。過っての球児時代の思い出がそうさせるのか。 今年は母校の3回戦出場に同期3人が集まり、平塚球場に応援に駆け付けた。 球場に着きスタンドを見下ろしただけで、胸が熱くなる。 両校応援団のエール交換が始まると、高校野球の醍醐味や球場に来なければ判らない独特の雰囲気、生徒達の真摯な行動に感動してしまう。 内野ゴロでアウトになっても全力疾走でベンチに帰る選手、そのプレーに大きな拍手が湧く。 母校は4回戦まで進んだが、第一シードの強豪校に敗退。この試合も好ゲームで後輩達の活躍に驚嘆する。 今年の神奈川は何処が甲子園の切符を手にするのか? 本命東海大相模、対抗横浜隼人、桐光学園か? ノーシードで勝ち上がった横浜も渡辺監督最後の甲子園を賭け、選手は一丸になって燃えている。 東海大相模の門馬監督は横浜高校を最も気になるチームに挙げ、渡辺監督の采配をリスペクトし恐れている。 どこのチームが甲子園に行っても、全国一の激戦区で戦った総合力は、優勝も狙える。 |
by isoda-shonan
| 2015-07-24 09:00
| コラム
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