アオバズク親子の観察しました |
今月の町内探鳥会は平塚の神明神社御神木に営巣するアオバズクの親子に会いに行って来た。 最高気温35℃を超える猛暑日だったが、境内は御神木のタブの木が大きな木陰をつくり一息できる。 住宅街の真ん中にある小さな神社だが、アオバズクの営巣地として愛鳥家には有名な処。 夏の子育てのシーズンに愛くるしいアオバズクの幼鳥を撮影しようと、30人程のバーダーが集まっている。 ミミズクは夜行性の鳥、昼間は寝ている間が多く中々パッチリした黄色のアイリングを見せてくれない。粘ること2時間やっと目を開け振り返ってくれた。 いい子だ!と云いながら連写にセットしたシャッターを切りカメラに収めることができた。 神明神社樹齢数百年のタブの木 30名程の愛鳥家が集まっている アオバズク親鳥 居眠り中の幼鳥 目を開けてこちらを振り返ってくれた。かわゆいぞー。 |
by isoda-shonan
| 2015-07-27 10:03
| 探鳥
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