人気の超望遠カメラで野鳥撮影 |
近くのカメラ屋に頼んでおいたニコンP-900が届いた。 町内探鳥会に所属して早7年、双眼鏡だけの探鳥から野鳥撮影に楽しみが増してきた。 しかし、大型の望遠レンズは野山のトレッキングには不向き、ハンディーカメラ型の超望遠カメラを探していた。 今春ニコンから2,000mm相当の超望遠を搭載したクールピクスP-900が発売された。 たちまち超人気カメラとなり、予約は3か月待ちだったが、ようやく手に入った。 従来は倍率42XのクールピクスP520を使っていたが、遠くからの小さな野鳥の撮影は難しかった。 今回購入したP900は、83倍という超倍率のハンドカメラ。 手振れ防止も働き連写もできる。三脚なしでも充分いける手軽さだ。 早速近くの小雀公園に出かけ、新カメラの威力を確かめてきた。 撮影後の感想は一言で言い表すと『83倍は凄い・・・!』でした。 (今回の写真はブログ用に圧縮してますがトリミング等の編集は行っていません) 多くのの野鳥を観察できる栄区の小雀公園 此処に定住するカワセミ、枝が被ってしまったが羽色は映える トビの飛翔を連写で捉える ノスリがカラスの攻撃を退けて枝に止まった こっちを向いてくれた 溜池のアオサギは哲学者のように物思いにふける 近くに飛んできたシジュウカラ順光の中、羽色が映える |
by isoda-shonan
| 2015-12-11 15:30
| 探鳥
|
Comments(0)
|
<< 今年の冬は暖冬予報 | 干し柿作りに挑戦 >> |