大相撲は後半戦へ 稀勢の里は?遠藤は? |
秋の長雨に台風16号の接近と、鬱とおしいお天気の連休明けです。 大相撲横綱を狙う稀勢の里は、序盤戦にしくじったものの、その後安定した土俵で2敗を守っている。 評論家は、稀勢の里の相撲は今場所も12勝止まりで、綱取りは又来場所に持ち越されるだろうと読んでいる。 日本人力士の横綱誕生を願うフアンは、何とか13勝で優勝決定戦までもつれ込みたいと願っている。 カド番を脱した大関豪栄道は9連勝と安定し、平幕の遠藤は入幕後低迷したが、今場所のキレは抜群、1敗を堅持してる。 横綱日馬富士は白鵬欠場で一人優勝戦線に残り、必死に場所を務めている。 白鵬在りの普段と、又違った場所となり興味は尽きない。 16号が何とか南東に下がり海上を進み、温帯低気圧に成ることを祈りつつ、大相撲は大型大風並みに、遠藤に暴れまくって欲しいものだ。 |
by isoda-shonan
| 2016-09-20 11:32
| コラム
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