大谷翔平選手は心・技・体が充実 |
春満開の4月も街路樹のハナミズキが満開となり、ツツジ、モッコウバラも盛りと成りました。
野球界も花盛りで、我が横浜DeNaは8連勝で首位を突っ走っている。
米大リーグに渡った大谷翔平選手の二刀流の活躍が連日ニュースとなって沸騰してる。
投げては2勝、打っては3ホームラン、先日の試合では投手打者として初の敬遠を受けるほどの勢いがある。
古来日本の武道は心・技・体を最高の武道者の奥技としてきた。
ベーブルース以来の投打二刀流選手の完成度が期待され、連日翔平特集が組まれるが、彼の凄さは『心』の鍛錬と平静さなのだ。
「今は好い状態が続くが、いつ不調に成るかわからない。その時の準備も考えている。」と今の素晴らしい成績に有頂天になることなく、冷静さを保っている。
それは高校時代に、目標設定に『人間性』、『努力』、『平常心』等の心の持ち方を張り紙にして掲示、精進してきた経緯が報道されていた。
若干23歳の大リーガーは日本古武道の『心・技・体』を基本に、大リーグの歴史を塗り替えていく。 |
by isoda-shonan
| 2018-04-17 08:30
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