鎌倉西北 秋の訪れ始まる |
先週末から敬老の日まで3連休でした。
やっと涼しい季節に成り、カメラをぶら下げ鎌倉西北の移り行く秋の訪れを楽しみました。
連休中は食堂の椅子に腰かけ、庭のエゴの木に来るヤマガラを待ちシャッターチャンスを窺う。
探鳥会知人の教えに従って、エゴを植えて5年経つが、今年の我が家のエゴには、実が鈴なりについている。
ツガイのヤマガラが引っ切り無しにやって来て、丸い実のツルを咥えて飛んで行く。
とっておきの一枚。 散歩コース鎮守の参道脇に彼岸花の花芽が膨らむ
外来種のアカボシゴマダラが鎌倉西北にも現れる。一見アサギマダラと見間違えた。
ニラの白い花がどこにも満開で、ヒメアカタテハやイチモンジセセリが盛んに花蜜を吸っていた。
今日は日中30℃の夏日に戻ったが、柿の実が少し色づき鎌倉西北には確実に秋が訪れてきた。
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by isoda-shonan
| 2018-09-18 14:35
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