バードウオッチングの原点はイソヒヨドリ |
これも温暖化現象なのか、今年の11月は暖かな小春日和が続く。 今週末には師走に入るのに、まだ木枯らし一番は吹いてない。
この暖かさに誘われたのか、鎌倉西北の内陸部でイソヒヨドリに遭遇した。 高い梢の先のモズを撮ろうと待ち構えた処へ青黒い鳥が飛んできた。
すごく羽色のいいイソヒヨで、城ケ島での初探鳥会で出会った光景を思い出す。 十数年前の初めての探鳥会、順光の中で輝くイソヒヨドリの美しさに魅了され探鳥の世界へと誘わされた鳥だ。
海辺のレストランに昼食に行った折、腰越漁港の突堤に立ち寄った。
11月も下旬なのに、湘南の海は穏やかで気持ちが安らぐ・・・・・。
普段海岸近くで暮らすイソヒヨドリが鎌倉西北の内陸部に、お腹の赤が美しい 城ケ島で見た時と同じ羽色だ
腰越海岸に舞い降りたアオサギ
漁港内の突堤階段に佇む別のアオサギ
湾内で遊ぶウミネコとユリカモメ(右端」)
時々『ミヤーツ』と鳴き声を発し、ブイの上で俺様はウミネコだと主張する
|
by isoda-shonan
| 2018-11-27 13:57
|
Comments(0)
|
<< 平成最後の師走に時代を振り返る | 持ち家の資産価値を高めるBEL... >> |