平成最後の師走に時代を振り返る |
光陰矢の如し・・・・・年齢の積み重ねと共に、1年がもう終わりと今年も早や師走に入った。
平成最後の師走を迎え時代を振り返ると、30年間はあっという間に過ぎ去った。 30年前の小渕官房長官が『平成』を発表する姿が思い出される。
平成最大の自然災害は平成23年3月11日に発生した東日本大震災。 地震の規模も大きかったが、直後の東電福島原子力発電所の事故が追い打ちをかけた。
連日息を飲むような光景が映し出され、計画停電の痛みは市民に辛い思い出として残った。 この時、『プルトニュウムは人間ではコントロールできない物質』と思い知らされる。
海水温の上昇は、巨大台風や豪雨、土石流の被害を甚大化し、世界各地で住宅を破壊した。
明るい話は、平昌冬のオリンピックでの女子スケート陣の活躍、カーリング女子の銅メダル獲得は、『そだねー』を流行語大賞に押し上げた。
住宅は本来人の安全を守る器、災害にも強く、温熱環境に優れた健康的な住まい造りや、 EV(電気自動車)の電池を利用したエネルギー自立型住宅が普及促進されつつあります。
来年5月1日には新しい元号が制定され、エネルギー革命が起こり、ガソリン車からEV(電気自動車)へと大きく移行される時代に入る。 |
by isoda-shonan
| 2018-12-04 16:56
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