夏、秋、冬と一瞬に過ぎた季節の鳥達 |
12月上旬は真夏日のなか半袖シャツでゴルフを楽しみ、短い秋が通り過ぎ、今週はマフラーを巻いて通勤となった。
姪の小学4年生の子供と旦那が、日曜日にバードウオッチングに行こうと誘いがあった。
防寒具に身を固め、近所の小雀公園で待ち合わせた。
久し振りの探鳥だが、いつもの池にカワセミが姿を見せ、珍しくアオサギの傍にダイサギも現れた。 4年生の男子は図鑑で野鳥の特徴を調べ、画も野鳥ばかり描いているらしい。 本当に鳥が好きらしく、先日その内の一枚を私にプレゼンしてれた。
『自然を観察することで感性は磨かれる』・・・と、言ってるのは昆虫博士の養老孟子先生。 この子を探鳥会の仲間にしようか思わせる。 何時もなら、ジョウビタキやモズも観察できるが、まだ本格的な寒さでなく、鳥影は少ない。
近くの柏尾川金井遊水池に場所を移動し、水鳥の観察に。
オオバン、ヒドリガモ、オカヨシガモ、マガモ、カイツブリ、コサギ、ダイサギ、カワウ等を観察。
第一回親戚探鳥会は、そこそこの鳥達に出会い満足したようだ。
アオサギとダイサギのコラボ(下の池)
オカヨシガモ (柏尾川金井遊水地)
つがいのヒドリガモ |
by isoda-shonan
| 2018-12-10 16:09
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